その女はおしっこしていた。男性用小便器にケツを向けて。
あっけにとられた僕と目が合うと「あ、〇〇さんですよね?こんばんわー」と、ジョー!と豪快な音を鳴らしながらものすごい笑顔を見せた。
彼女とは援助掲示板で契約した。「超絶美女の絶世ボディをどうぞ~」などと書いてあった。待ち合わせ場所として指定されたのは夜の公園。夜は人気もないし、ベンチもあればトイレもある。エロいことはやり放題スポットだ。けち臭いと言えばけち臭いのだけど、僕は援助掲示板では極力お金は使わない。そんなお金があれば、女の子に余分に援助してあげることで自負心を保っているような人間だ。
彼女に会う前に用を済ませておこう、と入った公園の公衆トイレで、その超絶美女が中腰になっておしっこしていたのである。
何だろうか、この倒錯感は?驚くでもなく興奮するでもなく、僕は自称超絶美女に目を奪われていた。例えるなら、まるで江戸川乱歩の猟奇小説を読んでいるような大正浪漫に近い感覚である。
「あはは、待ってる間に飲みすぎちゃって」
JCの援交
彼女は照れもせずに、生い茂るマン毛ジャングルを隠すこともなくガニマタになった股間をポケットティッシュでごしごし拭きながら喋りかけてきた。そういえば、トイレの入り口にビールの空き缶がいくつか転がっていた。彼女が飲んだものと思われる。僕は待ち合わせ時間ぴったりに訪れたのだが、彼女はいつから待機していたのだろうか。
「私、こう言うの実は初めてで。景気づけに飲んでたんです」
そうか、緊張しているんだなと思った。僕も初体験の時は緊張してグデングデンに酔っぱらった状態で事に臨んだものだ。女性用があるのにわざわざ男性用でおしっこしていたのもそのため・・・って、単なる酔っ払いじゃないか!
「ああ、用足しに来られたんですよね。待ってますからどうぞ。何なら援助しましょうか」
こうして僕はズボンとパンツを脱がしてもらって、超絶美女にチンチン握られながらおしっこをした。終えたところで彼女がチンチンをティッシュで拭ってくれた。
「さ、お互いにサッパリしたところで、夜の公園をデートでもします?」
超絶美女はそう言って僕に体を絡ませてきた。お互いにおしっこを見せ合った後で、僕たちは何をやっているんだろう?と不思議に思いながら、僕は彼女の肩を抱いた。
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