食事するだけでお金になるって、強烈な関係を作れてしまったのです。
私は、年齢が39歳。
アラフォーなのにです。
1回のお食事デートで、2万円の支払いを受け取れています。
食事パパは、実際にいました。
年齢に関係ないと言われていたけれど、確かにそうでした。
夫との関係が悪く、離婚前提の別居生活が始まりました。
夫婦の間に、子供は出来ていません。
そのため、別居生活は気楽なものでした。
最初、1人でも十分やっていけるって思っていたんです。
ところが、実際に別居生活を始めてみると、生活資金の大変さを知ることになりました。
お仕事は、パートだけ。
パート収入が極端に少ない。
途端に行き詰まり状態でした。
食事するだけでお金を出してくれる男性の話は、パート仲間から聞きました。
同年代の彼女、太った体型の人なのに、食事するだけでお金を儲けられているって言い出しちゃって。
詳しい説明をしてもらったのですが、出会い系アプリでパパ活をすれば良いだけでした。
「地道に、粘り強く、時間をかけて――、そうすれば誰にでも相手が探せるから」
彼女の言葉が、心の奥底まで響き渡りました。
パトロンが欲しい
パート仲間が利用するアプリで、食事だけでお金出してくれる男性探しを始めました。
毎日のように掲示板に投稿。
返事が届かなくても、諦めることなく投稿。
これを、ずっとやり続けたのです。
すると、50代後半の男性から声がかかってきました。
初対面の時は、とても緊張しました。
昼間の時間に合わせてくれたため、何とか出かけていけた感じです。
柔和な男性と、その日は、お茶のみ。
交通費を、沢山出してくれて驚かされてしまったのでした。
数日後に、また連絡がやってきて、お食事の誘いでした。
ディナーに、お付き合いしたところ、週1回待ち合わせを、お願いされちゃって驚かされました。
その日受け取ったのが2万円でした。
それ以来、食事するだけでお金を受け取れています。
別居生活が安定して、とても安心した気分を持ちながら生活が出来るようになりました。
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